南フランスのとある教会の中で、素敵な光景を目にしたことがありました。
そこに足を踏み入れると、素晴らしいステンドグラスが窓ガラス一面に施されています。
青と紫と黄色の色を基調とした美しい色合いでした。
しばらくしてふと入り口のドアの上にある、
小さな丸い窓に施されたステンドグラスが突然黄金色に輝きだしました。
外(背後)から夕陽がその窓を照らし出し、ステンドグラスが陽の光を受けてキラキラキラキラ輝きだしたのです。
繊細なデザインには、太陽が当たる角度なども精密に計算して作られているようでした。
朝日の神々しい光、
日中の射るような眩しい光、
夕陽の赤味がかった切ない光、
太陽光線にもいろいろな顔があります。
西の空にはオレンジ色の美しい夕陽が海へと落ちていき、
東の空にはまだ薄明るい水色の空にぼんやりとした淡い黄色の満月が、
白い建物の上に浮かんでいました。
地球の美しさに惚れ惚れとする瞬間です。