不思議なエネルギーを感じて 
かなり前に実際に起こった不思議な体験を書きます。

実際に体験したものでないと俄かには信じられないかもしれませんが・・・

もともと目に見えない世界には関心を持っていました。私は右脳派・感覚的人間なので、直感というものを信じて行動を起こしてきた所があります。

在る時『氣』に興味を持ち、『氣功』のクラスを取ってみました。

カルチャーセンターにて、月5,000円という安さで行われていましたが、遠方に住んでいた私は、毎回新幹線で東京まで通わなければいけませんでした。

そのクラスは、某書籍の著者である先生が主催されているものでした。
クラスの初日の日、何故か主催者の先生は出ていらっしゃらず、お弟子さんがクラスを仕切っていたため、少し期待を裏切られてしまいました。

そして瞑想の時間に入った時、私はいつになく気持ちを静め入静の体制に収まりました。
その数分後、突然頭の頭頂部の百会から何かが入り、それが風のようにものすごい勢いでピュ-っと足先まで貫通していきました。
あまりの突然な出来事に心臓が波打ち咄嗟に目を開けると、先生らしき人物が私の頭に手を置いていました。どうやら先生の手から発する『氣』が身体に貫通したらしいのです。

声も出せないほど動じていると、先生は私の目に手を置き、「落ち着いて。目をつぶりなさい。」とおっしゃいました。
瞑想が終わった後には、先生はもう立ち去ってしまっていました。

先生は本の著者名も偽名を使用していて、自分の身分も明かしていません。
私はこのあまりにも衝撃的な体験に、是非もう一度先生にお会いしたかったのですが、結局その後先生が現れることはなく、新幹線代が続かなかったためクラスも断念しました。
 
どうやら先生は表舞台に出ない主義らしいのです。

実は氣を入れられたあの時も、あまりの動転に先生の顔は見ていませんでした。声を聞いているはずなのに、男性なのか女性なのかさえ分からないのです。
私は広くいろいろな事を受け入れるほうですが、盲目的に信じる方ではありません。

でもこの体験を期に氣の実在を確信しています。
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