カリブ海に浮かぶハイチという島国。
そこにはスラム街に暮らす貧しい市民が多く存在します。
彼らの生活は深刻な食糧危機に見舞われているうえ、全国的な小麦粉の高騰に伴い、
小麦粉に泥を混ぜそれに塩を加えた『泥クッキー』が売られていると言います。
この泥クッキー、番組でも映されていました。
泥の量がクッキーの3割4割を占めていると言うこのクッキーの外観は、まさしくドロ色・・・
日本人記者が試しに食してみたところ
ヘドロの異臭がし、泥の無機質な味がしたと言います。
すぐに吐き気を催し食べる手を止めたら、周りにいたハイチの子供達が手を伸ばし始めました。
この泥クッキー、それさえも価格が2倍に跳ね上がり
人々は必死になって奪い合っています。
彼らが泥クッキーを食べている映像が映し出されたとき、
その味がイメージとして自分の中に入ってきました。
もちろん実際に食べたことはありませんが、その味は容易に想像できます。