ツボ&ティザーナ 神経が昂ぶった日には・・・
ツボ療法に関係する事を書きます。
神経が昂ぶっている時は、頭の方に氣(エネルギー)が上がりすぎています。
そういう時は末端の方への血液循環が悪く、頭でっかち状態になります。頭重感、頭がしめつけられるような感覚も見られます。

 またストレスを感じている時は、みぞおちの辺りが硬くなっていたりします。

 末端へ血液を送る為に、自分で出来る手っ取り早い方法は、手足のマッサージ、半身浴、呼吸法などですが、簡単に出来るツボ押しを紹介します。

 まず頭に溜まった氣を取り去った方がいいのですが、これは気功法で感覚的なものですから、気功を習っていないと難しいと思います。
 
 下記の手の図の □ で囲ってある部分、合谷(ごうこく)を押してみてください。神経が張っているときは硬くなっているはずです。そこをよく手でもみ解しましょう。

 下記の図はツボに対応したものですから、足裏反射区療法の反射区表とは異なります。了承下さい。
 足の図の 親指の腹の部分は反射区でいう頭部に関連しています。頭を使いすぎている人、考えすぎる人、心配事の多い人は、この部分が硬く、押すと痛みを感じるはずです。そこもよくもみほぐしましょう。

 また、ストレスを感じている人は、みぞおちを軽く解すと共に、足裏の □ で囲った部分、湧腺、腹腔神経叢、副腎、腎臓に関連する部分を解すといいです。ストレスのある時は硬くなっているはずですが、強く押すと頭の方までツンとくるような刺激があります。
 人にやってもらうのが一番ですが、不可能な方はこの部分のみ棒を使うといいでしょう。

 あと忘れてはいけないのは、頭上にある百会のツボ、後頭部の首と頭の付け根にある風池、天柱のツボです。(図を参照)
これらをよく解しましょう。
神経の昂ぶりを抑える上で、もうひとつ重要な箇所があります。胸鎖乳突筋といって、胸骨と鎖骨から首を通っている耳の後ろに出ているスジの部分です。
図を参照にして頂きたいのですが、首を斜めにすると耳の下から鎖骨に向かって浮き出る筋のことです。
そのスジを親指と人差し指でつまみながら指圧をします。(必ず上から下へ)。慢性的な緊張がある方はすぐには解れません。毎日続けるといいでしょう。

 これらのツボ押しと同時に、私はティザーナをお薦めします。相乗効果により一層効果が現れます。
ティザーナ=ハーブティーのことです。Sleep Wellといって『よく眠れる』ように(幾つかの)ハーブをブレンドしたものは、神経の昂ぶりを抑えるのにとても効果があります。出来れば良質のハーブをお求め下さい。
医療行為ではありませんので、効果のほどは個人差があります。どうかご了承下さいませ。
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